ヴァージン~僕は世界を変えていく~ part11

今回は第8章を読みました。 第8章では命運をかけた博打について書かれていました。 マイク・オールドフィールドのおかげで手に入った大金をマイクのような才能あるバンド発掘のためにほとんどを費やしてきました。 結果そのようなバンドは現れず、契約してい…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~ part10

今回は第7章を読みました。 マイク・オールドフィールドが作曲したチューブラー・ベルズという歌が大ヒットし、多くの注文を受けた。ヴァージンは有名な会社になっていたものの7人しか社員がいなかったので、全ての注文を受ける能力が備わっていなかった。ヴ…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~ part9

こんにちは。 今回は第7章の途中、152ページまで読みました。 ブランソンは、レコーディングスタジオをほかの所より良いものにするために深夜でもレコーディングをできる環境を整えました。 また、ブランソンはパーティーが大好きで、社内パーティーをよく開…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~part8

こんにちは。 今回は第6章、142ページまで読みました。 ある時、サイモンという男と出会った。彼はブランソンと同じくジャーナリストを経験していて、2人でジャーナリズムについて意見交換をします。その後、話題を音楽に移すとサイモンが音楽に取り憑かれて…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~part7

こんにちは。 今回は第5章、128ページまで読みました。 ヴァージン・メール・オーダーはさらに客を引きつけた。しかし、会社は成長していたが、赤字続きだった。 春にベルギーから大口の注文を受けた。ベルギーではレコードに対して購買税はかからなかった。…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~ part6

こんにちは。 今回は第4章、114ページまで読みました。 ヴァージンが誕生した後の話です。 ビジネス名がヴァージンと決まった後、レコード市場で他店より安く、メール・オーダーを使い販売しました。メール・オーダーの利点はお客さんが代金を前払いしてくれ…

ヴァージン~僕は世界を変えて行く~ part5

こんにちは。 今回は第3章のラスト、98ページまで読みました。 「スチューデント」は、努力しているにもかかわらず利益を上げていなかった。そこでブランソンは「スチューデント」の名称を他の方面で使う方法を考えていた。例えば、「スチューデント」旅行会…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~ part4

こんにちは! 今回は第3章の途中の76ページまで読みました。 雑誌を作るのにジョニーの両親の家の地下室で作業をしていた。部屋は暗くジメジメしていて、物が散らかっていて汚かったそうです。ある時に女優のヴァネッサ・レッドグレーヴへのインタビューを転…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~part3

今回は第2章、63ページまで読みました。 第2章では、リチャード・ブランソンが16歳の時のことが書かれています。 新しく転校した学校でもいじめの対象になったリチャードは逃げ場を求めて学校の図書館に行って小説を書くようになりました。そこでジョナサン…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~part2

こんにちわ。 先週に引き続き今回もヴァージンを読みました。今回は第1章、47ページまでです。 私が今回1番印象に残ったのは「チャレンジ」という言葉です。 彼は幼少の頃から両親に様々なチャレンジを課されていたそうです。それは彼に独立心を植え付けさせ…

ヴァージン~僕は世界を変えていく~part1

私は今回リチャード・ブランソン・著のヴァージンについて書いていきたいと思います。 第一回目は24ページまでのプロローグを読みました。 読んでみてまず思ったこと。リチャード・ブランソンは様々な分野において成功を収めていますが、それは彼がリスクを…