ヴァージン~僕は世界を変えていく~part1

私は今回リチャード・ブランソン・著のヴァージンについて書いていきたいと思います。

第一回目は24ページまでのプロローグを読みました。

読んでみてまず思ったこと。リチャード・ブランソンは様々な分野において成功を収めていますが、それは彼がリスクを冒してでも挑戦してそこから色々なことを学ぶことができる人だからだと思いました。

このプロローグで彼は仲間とともに気球で世界一周に挑戦しています。「このようなリスクを伴うが誰も挑戦しないようなことに挑戦し、失敗してもまた挑戦したくなる」と彼は述べています。この言葉の通り、彼は気球をうまく扱えず問題ばかりで失敗に終わってしまいましたが、その失敗を糧にまた挑戦しようという気持ちになる彼の果てしない探究心も彼がビジネスに成功した理由なんだなと感じました。

 

これからもこの本にどのような話があるのかとても楽しみです。