ヴァージン~僕は世界を変えていく~part2

こんにちわ。

先週に引き続き今回もヴァージンを読みました。今回は第1章、47ページまでです。

 

私が今回1番印象に残ったのは「チャレンジ」という言葉です。

彼は幼少の頃から両親に様々なチャレンジを課されていたそうです。それは彼に独立心を植え付けさせるのを目的としていました。

例えば、4歳の時に家から数キロ離れた所から家まで帰るように言ったり、11歳の時に80キロ離れたところまで自転車で行かせるなどなど。

 

また、彼の父も第二次世界大戦の時に義勇軍に志願したり、母も男性しかならないパイロットになるためにめげずに教官に頼み込んだり、スチュワーデスになるために頼み込むなど両親も「チャレンジ精神」を持っていたそうです。

叔母さんも絶滅危惧種の動物を繁殖させてリストから外したりするなど一族全員がやると決めた事に対して全うできる所は凄いと感じました。

 

リチャード・ブランソンがリスクを顧みずチャレンジできるようになった理由はこのような一族の中で育てられたからだと第1章を読んで理解することができました。